手とてをむすぶ
「手」は支援を求める人が挙げた手。
たとえば、障がいがある人の手。
障がいがある人の家族の手。
職員の手。
地域の誰かの手。
その手は誰であれ、「こまったな」「しんどいな」「あれがしたい」「こんな夢をかなえたい」と、支援を求めて挙がった人の手。
「て」は、挙がった手に差しのべられる支援。
文字通りの「人の手」だけでなく、
物やお金の場合もあれば、
制度や方策の場合もある。
「手」にあつまる、いろいろな支援のて。
ひとつの「手」に多くの「て」を結びつける、そんな存在であり続けたい。
桃山養護学校の卒業生たちの”私も働きたい 仲間とともに 地域の中で”の願いから、
土のかおりのする城陽共同作業所として1977年に創設されて以来、時代や社会は移り変わっても、
地域の福祉課題に真摯に向き合い、その解消に貢献したいという当法人の願いが込められています。
利用者によりそい
個別支援の充実を図り、安心安全なサービスを提供します。
職員を大切に
資質の向上と、職場環境の整備に取り組みます。
組織を強くし
リスク対策の充実と経営基盤の強化を図ります。
地域とともに歩みます。
地域と結びつき、暮らしやすい地域づくりを目指します。
〒610-0116
京都府城陽市奈島川原口12
TEL 0774-54-2424
FAX 0774-54-0414